購入者のレビュー見て、購入するかを判断するのは一般的になってきましたね!
昔に比べれば、レビューの制度も上がってきて、とても信用がおけるものになってきています。
ただ、未だにレビューは売買され、粗悪品ではないにしても、商品の実力以上の評価がついているものもあります。
いくら返品ができるようになったからと言っても、そんな品物は購入したく無いですよね。
今回はそんな、怪しいレビューを見極めて、賢い買い物ができるように、参考になればと思います。
怪しいレビューは中華製品がほぼ
中華製品はAmazonでよく販売されています。
通常のメーカー品よりも、コスパ(性能が同等で値段が安い)が良いので、自分もこだわっていないものの場合よく購入します。
しかし、一番レビュー売買が多いのはこの中華製品です。
レビューを書けばPayPalで全額返金などといったビジネスが存在しています。
そんな、作られたレビューを見極めることができれば、購入後にがっかりというのが減りますね。
粗悪中華製品をつかまさられないようにするコツ
レビューが極端に割れている製品は非常に怪しいです。
★5のレビューと★1や★2と極端に割れているものです。
★3や★4がなく、★2だけついていますね。こういったものは、粗悪品であることが多いです。
今回は試しに、購入してみましたが、星2つのレビューそのままのモノたちでした。
続いて、気をつけたいのが、レビューの数が極端に少ないものです。
この場合もレビューが売買されて、高評価をつけている場合が多いです。
気をつけましょう。
レビュー売買のビジネスはこんな風になっている
FaceBookの非公開グループや、WeeChatをつかって、レビューを書く人を募集しています。
そのグループに入ると、商品の写真が貼られており、欲しいものを事前に申告して、Amazonから購入。
購入後、レビューを書き、コンタクトをとっていた人に完了したことを告げると、PayPalなどに返金される仕組みです。
こうやって、全額返金で手に入れた商品をヤフーオークションやメルカリ、ラクマなどで販売して、利益を得るという様になっているそうです。(実際にレビューをしている人より)
Amazon側も取り締まりを行っていて、レビューを掲載できない様にすることもしているようですが、いたちごっこの様です。
メーカー製品は安心
ノーブランドの製品ではなく、メーカー製品はレビューを募集するようなことはしていないので、安心してレビューを信じて良さそうです。
確かに、そんなに変なレビューは見たことがない気がします。
まとめ
Amazonのレビューで気をつけるのは中華製品を主とする、海外製品。
特にレビューが割れているものには注意が必要。一般的に相当嫌な想いをしない限りbadなレビューはしないと思います。
レビュー売買が存在する製品でも、良質なコスパナイスな製品は存在する。
メーカー品以外はじっくり吟味して、購入することをおすすめします。