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携帯の乗り換えをする時はMNPの予約番号を取得するのが必須ですね。
そんな予約番号は10桁と決まっています。
今ではSMSやWeb上で確認できるようになっています。
もちろん電話で伝えてもらうことも可能です。
どれがMNPの予約番号か分からなくなった場合は
10桁
であることだけ覚えておきましょう
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MNP予約番号のハイフンは気にしなくてもよい
MNP予約番号の桁数は10桁とお伝えしましたが、正確には間にハイフン(-)が入っています。
上記のような形で間にハイフンが入っています。
ただし、特にハイフンは気にしなくても良いので、乗り換えする時はハイフンなしの番号を伝えても問題ありません。
MNPの予約番号の最初の2桁でSIMのメインキャリアがわかる
MNPの予約番号はXX-XXX-XXXXXのようになっていますが、初めの二桁でキャリアの判別ができるようになっています。
マサ
別に知らなくてもいいんだけどな
Docomo
11-XXX-XXXXX
Docomo系MVNO
11-XXX-XXXXX
au
12-XXX-XXXXX
au系MVNO
12-XXX-XXXXX
SoftBank
13-XXX-XXXXX
Y!mobile
13-XXX-XXXXX
Y!mobileのPHS
16-XXX-XXXXX
MNP予約番号を発行する方法
こちらを参照ください。
MNPの予約番号を発行する方法〜キャリア各社の連絡先電話番号〜MNPの予約番号を発行するには電話でキャリアに連絡する必要があります。
Docomo(ドコモ)、SoftBnak(ソフトバンク)、au(エーユー)それぞれ、連絡先が違います。
そんな、予約番号を発行する場合の連絡先をまとめてみました。
格安スマホや、別の3大キャリアに移行する際にお役に立てばと思います。...
上記のページでは電話での問い合わせのみ記載しています。
MNP予約番号の有効期限
MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間となっています。
なので、基本的には14日と思っていた方が無難ですね!
有効期限が切れた場合は再度、MNP予約番号を取得する必要があるので、転入する場合は早めに手続きしましょう。
まとめ
- MNP予約番号は10桁
- MNP予約番号のハイフンは気にしなくて良い
- MNP予約番号の最初二桁で転出元のキャリアがわかる
- MNP予約番号の有効期限は発行日を含む15日間
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