FaceBook広告を利用されてる人は多いかと思います。
自分も企業案件、個人案件、いろんな運用を行っておりますが、アカウントを最初は何度もBANさせてしまった経験があります。
FaceBook広告のクリエイティブはかなりセンシティブに審査されます。
そこで、アカウントが永久凍結されないようにするための方法をここではお伝えしたいと思います。
アカウント作成当初は絶対に2回以上再審査のボタンを押さない
アカウント作成当初は絶対に2回以上再審査のボタンを押さないように注意してください。
『絶対に広告ポリシーに反してないぜ!!』なんて感じで再審査していると、確実に永久BANコースです。
基本的にアカウント作成当初は最初に広告を却下された時点でアカウントがBANされます。←全然問題ない広告でも却下される可能性大
なので、最初は必ず確実にポリシー違反しないような画像と広告文で広告を入稿しましょう。
例えば、画像には基本的に文字を入れずに、無難な画像にする。
ダイエット系だったら、ヨガをしている女性の画像など。
比較画像とかいれたら一瞬でBANです。
広告文は基本的には1行で簡潔にするようにしましょう。
この状態で1週間くらい日予算500円くらいで運用しましょう。
ある程度運用していても、再審査は原則1回まで
ある程度運用していると、普通に広告が却下になったとしても、アカウントがBANされることはなくなります。
アカウントがすぐにBANすることが無くなってから、やっとちゃんと運用できるようになります。
しかし、際どい内容で攻めるのであれば、以下に気をつけてください。
- 広告の引き落とし額が¥10,000を超えてから
- 攻める時も再申請は基本的に1回まで
- 審査を短時間に何度も行わない
広告の再申請は原則1回まで。何回もすると確実にBANします。
アカウントが止まってしまったら、解除申請を行う
最初の広告を出した際に広告が却下され、いきなりアカウントが止まります。
アカウントが止まってしまったら、異議申し立てを行います。
異議申し立てをする際に、本人確認書類が必要になりますので、免許証やパスポートの写真を用意しておきましょう。
意義申し立てを行う際は何が違反したのかわからない。的な項目があるので、そちらのラジオボタンをクリックして申請します。
大体、2営業日で回答がきます。問題ない広告の場合はアカウントの凍結は解除され、運用できるようになります。
まとめ
- Facebook広告で広告が却下された時に再審査を何度も押さない
- 回答が遅くても、気長に待っておくことが大事
- 初めて広告出す時はほぼアカウントは凍結する
- アカウントが凍結したら、異議申し立てをして待つ
- ちゃんと運用できるのは引き落とし額が約¥10,000を超えてから