先日、福岡市市内で14年住んだ家を引越しいたしました。
その際に、大きな家電、『洗濯機』や『電子レンジ』、燃えないゴミなどを不用品回収業者に回収していただきました。
不用品回収業者には悪徳なところが結構多いと聞いていたので、悪徳な不用品回収業者に当たらないための3つのポイントを記しておきます。
福岡で不用品回収業者を選ぶときの３つのポイント
福岡で不用品回収業者を選ぶときの大事なポイントは
- 地域最安値を謳っているネットのページを信用しない
- 見積もりを出してもらう際に請求も同じか確認できる
- 必ず、現地への訪問無料見積もりがある
の3つです。
基本これを守っておけば、無茶苦茶な請求をされたり、不用品を回収せずに帰ってしまうなどのトラブルに巻き込まれることはないでしょう。
地域最安値を謳っているネットのページを信用しない
基本的に地域最安値に惹かれて、申し込みをしたら、無料見積もり（訪問）の際に必ずと言っていいほど値上げされます。
『高さがどうのこうの〜』っとか、『重量がどうのこうの〜』っとか『人がどうのこうの〜』などといろんな理由で値上がりしていきます。
不用品回収をお願いしたい時って、結構急いでる時なので、『仕方ないか』っと納得させる、ちょっと姑息なやり方ですね。
見積もりを出してもらう際に請求も同じか確認できる
まぁ、当たり前なんですが、見積もり出してもらったら、その金額でいけると思うじゃないですか。
しかし、悪徳不用品回収業者はそんなこと守りませんよ。
なので、見積もり額と請求額が同じになるか必ず確認してください。
知り合いの事例では無料訪問見積もりを実施してもらい、見積もりをもらい、当日に『トラックにやっぱりのらないっすね』もう一台手配するので、『プラス2万になります』という事例があったそうです。
そして、『それは払えないです』と言うと、その場に全部のゴミを下ろされて、不用品回収業者は帰っていったそうです。
なので、そんな悪徳不用品回収業者に当たらないように、ポイントは押さえておきましょう。
必ず、現地への訪問無料見積もりがある
不用品回収の際に無料の訪問見積もりがるところを絶対に選びましょう。
電話やネットだけで見積もりされた場合、不用品回収当日に提示された料金が値上げしてるっというパターンが多いです。
また、値段が違うと断ると、キャンセル料が取られるなどがありますので、注意が必要です。
無料で訪問してもらって、見積もり出してもらうのは申し訳ないような気がしますが、必ず訪問してもらい、見積もりを出してもらいましょう。
HPや広告で地域最安値を謳っていて、見積もり額が全然最安じゃないパターンよりも悪質です。
福岡でよくある、悪徳不用品回収業者の事例
回収せずに放置
事前に訪問見積もりを出してもらっていたにも関わらず、当時の回収でトラックに荷物が乗り切らずに、追加トラック料金を請求された知り合いがいます。
プラス料金は無理なので時に断ったら、その場にゴミを放置され、立ち去られたとのことです。
そのときの写真がこれです。
駐車場に放置された不用品駐車場に放置するなんて、無茶苦茶ですよね。
駐車場に放置された不用品見積もりを間違えたのに放置は本当に酷いと思います。
高額な見積もり
今度は無料見積もりはあったけど、高額な見積もりで圧をかけられたパターンの人がいます。
以下の画像の量で、12万円だそうです。
少量のゴミ回収で高額な請求をされた時の画像ちなみにこの人は他にも布団やテレビなど合わせて15万で請求されていて、そんなに払えないといったら、布団とテレビだけを回収業者（引越し業者）は3万円でほぼ無理矢理、引き取って行ったそうです。
そんな、高額見積もりを出していたのが、スマイル引越しセンターだそうです。
この残った不用品を別の不用品会社に頼んだら、15,000円で回収してくれたみたいです。
親切に回収してくれた会社からは30,000円で全部回収できたのにっと言われたそうです。
今回引っ越しで利用した不用品回収業者
そんな悪徳な不用品回収業者が横行する一方で、真面目な不用品回収業者もちゃんと存在します。
ちなみに今回自分がお願いしたのは、株式会社あいうえおさんです。
スタッフの方が、サクッと見積もりを出してくれて、当日の時間などもその時に決めてくださいました。
もちろん追加料金もなく、クリーンに回収していただけました。
不用品回収作業お見積書兼請求書お見積りと請求書がセットとなっているので、無駄な請求がされないことがわかります。
見積もり書にもあるように、結構大きな不用品だったので、安くしていただいて助かりました。
まとめ
悪徳不用品回収業者に引っかからないための3つのポイントは
- 地域最安値を謳っているネットのページを信用しない
- 見積もりを出してもらう際に請求も同じか確認できる
- 必ず、現地への訪問無料見積もりがある
悪徳不用品業者には当時の値上げに応じないと、そのままゴミを放置して帰ってしまう業者もある。
