MacのOSがVenturaにアップデートできるようになって、iPhoneがWebカメラとして、アプリを入れずに使えるようになりました。
Ventura対応のMacはこちらからご確認ください。2017年以上のモデルだったら使えるっぽいです。
そして、iPhoneをWebカメラとして利用するなら、やっぱりMacbookの上に取り付けて、外出先でも、綺麗な画質でWeb会議に臨みたいですよね。
今回はそんなMacbookにとりつける、ためのiPhoneマウントをまとめておきました。
iPhoneをMacbookのディスプレイに固定するアイテム
iPhoneをMacbookのディスプレイに固定するアイテムって意外とあるんですね。
Apple Storeに売っているアップルチョイスのものから、安価で手が届きやすいものまで。
それでは早速ご紹介いたします。
Appleチョイスのbelkinのiphoneマウント
自分が購入したのはこちらです。
やはりアップルチョイスなだけありますね。Mackbookへのフィット感とスマート感がとてもよかったです。
- Macbookにマウントする部分が折り畳みできる
- シリコンなので、手触りも良く、Macbookの背面とディスプレイ枠を傷つけない
- MagSafeもしっかりとくっつく
MagSafe対応のiPhoneでスマートに見せたい場合はやっぱりアップルチョイスのbelkinが良いかと思います。
ただ、ネットショップだと3〜4週間待ちとなっています。
しかも、このマウントだけで4,400円します。
コスパ最強かも?楽天で販売中のiPhoneマウント
やっぱり、こういう時はコスト安くした商品が出てきますよね。
楽天でさっそくこちらが販売されておりました。
Amazonは以下
楽天は以下
(2024/12/10 04:49:33時点 楽天市場調べ-詳細)
すぐに手に入るのを考えると、即買いな感じですよね。
ちなみに、このiPhoneマウントはMagSafeに対応していない端末でも利用が可能になるアタッチメントシールが付いてくるようです。
ただ少しきになるところは、Macbookの画面に引っ掛ける部分が金属製というところです。
クリップ式で、どの機種にも対応する、iPhoneマウント
MagSafe対応の端末も、そうでない端末もクリップで挟んでMacbookにiPhoneをマウントできる代物です。
クリップはゴムになっているので、傷がつく心配は無いでしょう。
こちらの製品はもともとiPhoneをMacbookの再度に固定する用のマウントですが、上部に挟んで使えば、iPhoneをしっかりとWebカメラとして利用することができます。
ただ、お値段がちょいとお高めになりますが、挟み直せば、Webカメラ以外の使用方法もあるので、一番マルチなiPhoneマウントかと思います。
MacOS VenturaでiPhoneをWebカメラにできる端末
MacOS VenturaでWebカメラとして使えるiPhoneの端末は2018年以降に発売されたiPhoneです。以下にまとめておきます。
- iPhone XR
- iPHone Xs
- iPhone Xs Max
- iPHone SE(第二世代)
- iPhone 11
- iPhone 11 mini
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 ProMax
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 ProMax
- iPhone SE(第三世代)
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 ProMax
- iPhone 14
- iPhone 14Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 ProMax
iPhoneをWebカメラにしてみて
iPhone13Proを利用していますが、WEBカメラでポートレートモードやスタジオ照明、センターフレームなどが使えるのが快適だなーっと思いました。
惜しい点としたら、iPhoneの照明機能も一緒に使えると言うこと無しかなっという感じです。
三脚で横に置いて使うのもいいですが、外出先で使うなら、今回ご紹介したiPhoneマウントを使うと持ち物も減るので、個人的にはおすすめです。