夏になると、海や山、川などでBBQをすることが増えると思います。
そしてBBQなどに欠かせないのが音楽(BGM)ですよね!
屋外で何かする時、無音よりもBGMがあった方が断然盛り上がります♪
BBQなどで盛り上がりそうな曲はこちら
ただ、そんなに頻繁に野外で何かするわけでは無いかと思いますので、出来るだけ備品にお金をかけず、いいお肉やいいお酒を飲みたいと思いませんか?(´ー`)
今回は自分が購入した、野外で使う時にある程度のスペックで低価格なコスパの良いブルートゥーススピーカーのレビューをしたいと思います!
少しでも参考になれば幸いです♫
野外で使うスピーカーに求められるもの
- 野外で利用するにはそれなりのボリュームが必要です!どんなに音が綺麗でも、ボリュームがでないと、あまり盛り上がりません。
- 携帯性の良さも外せませんね!あまり大きすぎると、持ち運びが大変です。
- 雨風など、防水、防塵なども重要になってくるかと思います。すぐ壊れていたのでは話になりませんから。
検討したブルートゥーススピーカー
今回はお手頃価格の2000〜3000円で探してみました♪
正直あまり期待はしていませんでしたが、結論から言うと、なかなか使えるスピーカーでした!
なにを基準に選んだのか?
- ボリュームが大事なので、出力レベルのW数
- 本体の大きさ
- 連続再生時間
- 生活で困らないレベルの防水防塵機能があるもの
ちょっと欲張りすぎな感じもありますが、とりあえず探してみました♪
検討した2つのスピーカーのメリットとデメリット
APTOYU bluetoothスピーカー
【メリット】
最大の魅力は10Wの出力です。野外で使うにも十分過ぎるボリュームが出ます!!音質は低価格なのでそんなに期待してはいけませんが、ちょっとアウトドアで利用するなら十分な音質です♪
またバッテリーの容量も3600mAhの大容量です。60%の音量で12時間連続再生が可能です。またスマホのバッテリーが無くなった時などにはこのスピーカーにUSBケーブルを接続すれば、スピーカー内臓のバッテリーからスマホなどを充電することも可能です。
【デメリット】
ちょっと持ち運ぶというのにはサイズが大きめです。
メニュー(入力方法)を変える毎に音声案内が流れて少しウザいです。
ボリュームの調整が、スキップボタンと同じため、長押しのタイミングを間違えると曲がよくスキップしてしまいます。
現在取り扱い無し。
Anker SoundCore mini
【メリット】
350ml缶と同じ太さで、缶より半分くらいの長さなので、持ち運びが非常に便利です。ドリンクフォルダーなどにそのまま入れることができるので、車を運転する時のハンズフリーマイクとしても十分機能します。
このサイズのスピーカーにしては重低音がしっかりしています。APTOYU bluetoothよりも重低音はしっかりでます!
【デメリット】
音量も5W出力なので、そこそこでます。あまり広いところで利用するには難しいかもしれません。数人のBBQなどであれば全然問題ないくらいのボリュームはでます。
FMもついてるんですが、AUXのところにアンテナがわりのケーブルを挿しておかないと使い物になりません。メニューを帰るたびにホワイトノイズがでるので、鬱陶しいです。
【サイズ比較】
Anker Sound Coreminiの小ささがよくわかりますね♪それに比べて、PATOYUは結構大きいです。その分ボリュームも大きくすることができます。持ち歩きににお手軽なのはAnker sound Core mini 。ボリューム重視はAPTOYUです!
感想
- 両方利用しての感想は野外で使うなら、個人的にはAPTOYUがおすすめです。駆け出しのストリートダンサーが外で練習する分にもおすすめです。
-
Anker SoundCore miniはオールマイティーなブルートゥーススピーカーって感じです。場所を選ばず、どこでも利用できます。大きさも手のひらサイズなので、非常に持ち運びが便利です。
- どちらもmicroSDカードに音楽ファイルを入れておけば独立利用できるので便利です。ただ、.m4aのACCファイルは読み込みができないようなので、.mp3へ変更する必要があります。
- どちらもコスパは非常に高いスピーカーです!Bluetoothスピーカーで悩んでいる方いらっしゃいましたら、どちらかもっているといいかもしれませんね♪
それではすてきな音楽ライフを♪
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