短縮されたURLはアドレスからどこのサイトかも予想がつかないので、ちょっと怖いですよね。
GoogleのURL短縮サービスも2019年3月をもって終了するほどです。
今後のURL短縮サービスはbitly.comがおすすめです!
今回はそんな短縮されたURLが元々どんなURLだったかがわかる解析サイト紹介します。
リダイレクトトラッカー
https://www.websiteplanet.com/ja/webtools/redirected/
このWebツールは短縮されたURLをコピー&ペーストするだけで、元々のURLがどんなアドレスだったかわかります。
追跡するとこんな感じになります。
『https://amzn.to/3rwwTID』をURL追跡すると
以下のように短縮された、URLがリンク展開されて、元々のURLが出てきました。
『https://www.amazon.co.jp/Scheki-Bluetooth-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9-3DPI%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89-USB%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%97/dp/B0817JBYL7?pf_rd_r=PMVH061KA542TBN76ZY0&pf_rd_p=d753a891-bba8-4352-b10c-3c8d00c6b548&pd_rd_r=d9c9007d-41c0-4e1e-9546-a7ad34803dcd&pd_rd_w=afaOR&pd_rd_wg=7GVo0&th=1&linkCode=sl1&tag=masamedia-22&linkId=6c69fc8d3e54b686cf1d4d1f41402183&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl』
Amazonのアフィリエイトリンクということがわかります。
URLを展開する必要性
短縮するURLを展開することによって、リンク先がわかるため、フィッシング詐欺などを回避することが可能です。
よく分からないメールにリンクがあったりして、なんとなくクリックしたら、架空請求メールが来たなんてことはザラにあります。
そのくらいで済めば良い方で、ウィルス感染などしてしまったら大変なことです。少し不安なアドレスは一度解析して、リンク先を確認しておくと良いでしょう。