微差は大差。
よく聞く言葉ですね。
内容はそのままで、ちっちゃな差が大きな差を生むということです。
これは本当にそう思います。
例えば、ブログだとしましょう。
毎日一文字でも書いている人と今日はめんどくさいなーっと思って書かない人がいるとします。
この2人の差は1年後、10年後には大きな差が生まれていることでしょう。
一文字でも書いている人は圧倒的に文章を構成する能力が上がっているはずです!
おそらく、タイピングもとても早くなっていることでしょう。
これは継続するという微差を積み重ねた結果が最終的に大きな差に繋がっています。
そんな微差は大差について、今回は深掘りしてみようと思います。
微差は大差、継続するという微差
なぜ継続すると、大きな差がうまれるのか?
みんなわかってると思います。
例えば、英語がしゃべりたくて、毎日一つずつ単語を覚えた人と英語が喋りたいと教材は揃えたけど何もしない人では時間の経過と共に大きな差が出ます。
なので、継続するということありきの微差は大差じゃないかなと思います。
何においても継続することが大事です!!
ただ、継続するには少しコツが必要なんですよ。
継続するコツ
どんなにやる気になっていて、
っとなっていても、結局継続できなかったりします。
逆に、
くらいの人が継続して、うまくいっているケースを最近ではよく見かけます。
この、燃えてないけど、習慣化するということが積み上げ式の微差で大差を生みます。
例えば、ダイエットの為に、いろいろな器具を買って燃えている人よりも、朝一杯だけ水を飲むことだけはやっていこう!っとした人の方が結果が出やすいのです。
継続を加速する、ホメオスタシス(恒常性)とは?
人は良くも悪くも、今の現状を保とうとします。
なので、燃えると、鎮火も早いのです。
逆に、ちょっとした変化には気づかず、STOPをかけることはありません。
まさに、茹でガエル状態ですね!
茹でガエルで継続をしていくと習慣となるので、気づいたらそれをしないと気持ち悪いというレベルまで達します。
そうなれば、次の微差を追加して継続していけば、微差が積み上がり、気づいたら大差を生むことができます。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
微差は大差、行動するという微差
この世は行動の星なんです。
行動しないと何も始まりません。
たまに、祈っていれば、絶対大丈夫という人がいますが、そんなことはありません。
行動をベースとして、祈りをするのは効果はあると思いますが、祈ってるだけで人生が大きく変化するということは決してないです。
なので、なんでも行動してみるというところを意識すると、その行動してみる!っという微差がきっかけという意味で大差を生みます。
行動して、やめてしまったことでも、後々に始めたことに役に立ったっということはよくあります。
失敗しても、行動しようとしている人のこの微差は大差を生む一歩だと確信しています。
これも参考にしてみてください
微差は大差、人に感謝するという微差
これ、とても大事だと思います。
どんな良い話も人が持ってきてくれます。
逆にどんな人に、良い話を持っていきたいと思いますか?
この人だったら、いい話持っていきたいな!!っという人付き合いができる人に持っていきます。
そんな人に共通して言えることは、人に対しての感謝を絶対に忘れないということです。
『ありがとうございます』っと素直に言える微差から始まり、
ちょっとしたおすそ分けをする微差だったり、
感謝を表現する微差が大きな幸運という大差を生むように感じます。
運についてはこちらも参照してみてください。
まとめ
- 微差は大差を生むは本当
- ちょっとした継続の微差が成果に大差を生む
- ちょっとした行動の微差がきっかけの大差を生む
- ちょっとした感謝の微差が幸運の大差を生む
- とにかくできることから積み上げてみることが大事